~ The Diary of Fairy~

超簡単! ラベンダーのモイストポプリを作ろう 【ハーブの使い方】

ラベンダーが咲き始めて、ハーブガーデンもにぎやかになっています。
色も香りも楽しめて素敵な季節ですねぇ
おっとっとお花を楽しむのもいいけれど、ポプリを作るなら急がなくっちゃ

ということで、今日はラベンダーのモイストポプリを作ります。

ポプリってアレでしょ?ビンの中にカサカサした花びらなどを入れるやつ!
そうそう、それはドライポプリといって、日本ではこちらの方が知名度が高いかもね。
一方、モイストポプリはお花などをカサカサに乾燥させないで作りますよ。

実は、植物はどんな種類でも、乾燥する過程で香り成分(精油)がどんどん蒸散してしまいます。
ポプリになる前に香りが減っちゃうんじゃ悲しいよね

今日はそんなお話をしながらモイストポプリを作ってみますね。

用意するもの

○ラベンダーの花穂 ・・適量
○塩        ・・適量
○器        ・・1個

何ともアバウトで申し訳ないです。
今回使用した分量は、作り方の中に書いてあります。
花穂の大きさや器の大きさで変わるので、ご自分で調整してくださいね。

モイストポプリの作り方

まずはラベンダーの穂を用意します。濃く色づいてもうすぐ咲きそうな蕾の穂を選びましょう。香りをたくさん蓄えています。
私は、真正ラベンダーを摘んできましたよ。
もちろん、昨日摘んだのは使えないって訳じゃないからね
ただし『摘み取った時から乾燥は始まる』⇒『香り成分がどんどん減る』っていうのは頭に置いておきましょう
これは開花していますね。これじゃダメという訳ではありませんが、開花すると香りが薄くなってしまいます。また、日が経つにつれて花びら部分がくしゃくしゃした見た目になってきますよ
次は、お花の蕾を茎から取り外します。
花穂のまま使う方法もありますが、私は見た目もかわいい(と思っている)ので、バラバラにしています。
花穂のまま使うと、そのうちに茎からバラバラと落ち始めるので、そこにも難があります
そして塩です。
私はヒマラヤ岩塩の小粒を用意しました。
基本的に塩なら種類を問わずできるのですが、粗目の岩塩がおすすめです。
海の粗塩とかお漬物の塩とか、固まっちゃった経験ありませんか?水分を吸収して固まってしまうものより、いつでもサラサラしていてくれた方がいいと思います。
ちなみに、今回私が使用したのは(写真の分量)
ヒマラヤ岩塩50g、ラベンダーの蕾3gです。
さぁ!ここからが最重要!
ってただ混ぜるだけだよ
器に両方を入れたら、よく混ぜましょう。
はい!完成です
お花が乾燥するまでは、時々混ぜてあげてくださいね。
それから『香りが薄くなった?』と感じたときも、少し混ぜるとよい香りになります
早速カフェのテーブルに置きましたよ。
お客様が『これ何だろう?』と触るでしょ?そうするといい香りがしてくるのさ
これは2年前に作ったものです。
今でも、少し動かすと良い香りがしますよ。

ドライポプリとモイストポプリの違い

ドライポプリは乾燥させたお花やハーブをそのまま容器に入れて香りを楽しむものです。
ガラスの器を使うことが多いでしょうか…。バラの花びらなど、そのものを見て楽しめる利点があります。
一方で、乾燥させてから利用するので、その時点で多くの香りが失われているという難点があります。
市販品には、購入時から『追加用香料』なるものが付いている場合もありますよ
こういうものの多くは人工香料で植物の香り成分とは別物なんですよね……

モイストポプリは収穫直後または半乾燥状態のお花やハーブを塩と混ぜて作ります。
乾燥していない植物は、そのままにしておくと腐ったり雑菌が繁殖しますが、塩の殺菌力で悪い変化を防ぎます。
お漬物の原理と同じですね。
また、塩が水分を吸収してくれるので、混ぜ込んだハーブは徐々に水分を失いながら乾燥していきます。その時に植物の香りも塩の中に入り込むので、長い間香りを楽しめます。

ということで、ちょっと聞き慣れないモイストポプリですが利点がいっぱいなんです

まとめ

モイストポプリは、作り方も超簡単香りも長持ち
どんな植物でもできますが、目的は香りなので、香りのよいお花や葉っぱを使うのが普通ですね。
強い香りを持つハーブにはもってこいです。ローズマリーも向いています。
ペパーミントは、葉っぱがくしゃくしゃになるので、見た目が問題だなぁ…
そうそう!お料理用のハーブソルトも同じ方法で作れますよ。

生のハーブを使うモイストポプリの難点と言えば、お庭をきれいに彩っている花を刈り取るときのうしろめたさだな
まるでイジメているような気分になるのは私だけだろうか…?
そこを乗り越えさえすれば、長~~~い間楽しめるのでヨシとしましょうか

ハーブなど植物には摘み取り日和があります。
晴れの日が3日続いた後の朝1番がいいんですって。
要するに、雨が降ると植物はいっぱい水分を吸収するので、香り成分が薄くなるということです。
そして植物の成分は夜に作られることが多いので、朝1番がいいのです。
また、乾燥させる場合も水分が多い分だけ時間がかかり、カビたり腐ったりするリスクが高まりますね。

まぁ、絶対の法則というわけではないので都合のいいときにやってみてくださいね

おわり

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