~ The Diary of Fairy~

キサンタンガムを使ったジェルの作り方 【精油の使い方】

精油を使ってコスメを手作りする場合、精油を希釈するための基材が必要になります。
その基材は作るものによってさまざまですが、しっとり感があってベタつかないジェルはとても便利です。
ジェルは市販もされていますので、お手軽ではありますが…ちょっと‥お高‥い?
やっぱりここはローコストでバンバン使える自作ジェルでしょ!
このジェルを基本として、そこに目的に合った精油を入れることで手作りコスメができますよ。

ということで、今日はキサンタンガムを使ったジェルの作り方をご紹介します。

☆アルコールジェルを作りたい方は下記記事もどうぞ!

用意するもの

○キサンタンガム   0.7g
○精製水     95cc
○デジタルスケール(0.1gが量れるもの)
○計量カップ
○攪拌用スプーン
○ジェル作成用容器

作り方

最初に精製水キサンタンガムを計量しましょう。
計量できたら、精製水をジェル作成用容器に入れ、そこへキサンタンガムを全量入れます。
ちなみに、デジタルスケールがない場合は……
2ccの計量スプーンに入れて摺り切り量を計量してみたら、1.3gでした。ご参考まで(^^ゞ
精製水にキサンタンガムを入れると、表面に浮いた状態になります。
スプーンを使って混ぜていくのですが……
ダマになるわスプーンにくっついちゃうわで、なかなか混ざりません。
そこを頑張ります!竹串などを使ってこそげ落としたり、容器の内側に押し付けたりしながらダマを潰していきましょう。
キサンタンガムを少しずつ入れながら作業する方法もあります。でもやっぱり簡単にできる訳ではないんです。私は同じだと思っているので、全量入れています。
2~3分混ぜていると、大きな粉の塊はなくなり、写真のような小さなダマがある状態になります。
この程度で終了してOKです!
この後、精油などと一緒にポンプ容器に入れますよね。一晩置いておくと、残ったダマも水分を吸収して柔らかくなります。そしてこのポンプをガーーっと振れば、均一なジェルになりますよ。
どうしても今、ダマをなくしたいって言うなら頑張ればいいけれどね(^-^;

まとめ

キサンタンガムは、多糖類の一種で、サトウキビやトウモロコシなどのデンプンを発酵させて作ります。
増粘剤や乳化安定剤として、食品や化粧品など幅広い分野で使用されており、安全性も高いと言われています。
例えば、ドレッシングが分離しないようにとか、ガムがガチガチにならないようにとか、身の回りにもいっぱいありますね。使われ方も様々です。

コスメを手作りする多くの方が求めているのは自然・安全・安心ではないでしょうか。
その点キサンタンガムは安心して使ってよい材料だと思います。
ジェルを買うことを思えば、破格に安いですしね!

さらに安全に使うためのポイントをひとつお話しします。
ジェルを作ったままフタをしないで放置すると、3日もすれば表面にカビのコロニーができて、肉眼でも見えるようになります。菌からすると美味しい培養地になっちゃうんです。
こんな恐ろしい状態を回避するために、抗菌作用、抗真菌作用の強い精油を1滴加えておきましょう!ローズマリー・シネオールティートゥリーがおすすめです。
攪拌している間にも、確実に菌は入っちゃっていますからね💦
このひと手間でジェルの寿命が格段に長くなりますよ。
安全だと思って使っていたら実は雑菌だらけ!!なんてことにならないようにね。

話は変わりますが、今回精製水を95ccと中途半端な量でご紹介したのには意味があります。
ジェルだけで使う方もいるかもしれませんが、大概は精油を入れますよね。
その場合、水成分であるジェル脂溶性成分である精油を混ぜるために、グリセリンアルコールを使います。
簡単に言うと、水と油を混ぜるにはアルコールが必要ってことですね。あっ!グリセリンもアルコールの一種ですよ。
お肌に使用するものを作る場合はグリセリンを使うことが多いです。保湿成分として優秀なのですが、全量の5%を超えると逆に乾燥させる成分となってしまうのです。水と油を混ぜるにはたくさん使った方が確実なのですが、上限が決まってしまいます。
100ccのコスメを作る場合は、グリセリンの上限は5ccということになりますね。
ということで、ジェルを95ccで用意すると、合計100ccとなり、精油濃度の計算がしやすいのですね。

それから、キサンタンガムは今回使用した量でも分かる通り、ほんのわずかで粘性が出ます。それなので、大雑把な計量で作ると、とんでもないものが出来上がりますよ💦
薄くてデロデロならまだマシですが、濃いと、肌の上で糊が乾いたようにバリバリになります(>_<)
今回ご紹介したレシピで作ると、少しトロトロとしたジェルになりますが、使用感はとてもいいですよ。

悲惨なことにならないようにしっかりと量って使いましょうね。

おわり

———アロマジェルのレシピ———-

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