~ The Diary of Fairy~

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  • icon-refresh 2021.09.21

ホワイトセージの育て方やお手入れのあれこれ 【総集編】

ホワイトセージは独特の香りを持つ常緑の低木です。南米周辺が原産とされていて、カリフォルニア産が有名です。
食べることができない訳ではありませんが、乾燥させて浄化に使うことが多いでしょう。

私が育て始めた10年前は、苗の流通が少なくて手に入れることができなかったので、種まきをして育て始めました。
発芽率が低くて非常に大変だったことを覚えています。現在では年間を通して苗を購入できるので、これから育てようと思っている場合は、是非苗購入を考えてみてください。

ホワイトセージの育て方は、セージの中では少し難しい方だと思います。突然1本の枝が枯れたり、徐々に弱って最後は枯れたりと、生育不良になることが多いのではないでしょうか。

これまでにも、いくつかの記事を書いてきましたが、あちこちに散らばってしまったので、まとめページを作ることにしました。
お探しの内容が見つかれば幸いです。

これからも追加していく予定です(^^♪

ホワイトセージを育てる 【寒冷地のハーブ栽培】


ホワイトセージの基本的な育て方をまとめた記事です。育成環境や、摘芯、剪定など日々の管理方法、収穫した葉っぱの乾燥方法などをご紹介しています。

ホワイトセージの植え替えをする 【寒冷地のハーブ栽培】


木が大きくなるにつれて、植え替えが必要になります。植え替えのタイミングやホワイトセージが好む培養土、鉢の大きさなど詳しくご紹介しています。

ホワイトセージの育て方 夏の剪定 【寒冷地のハーブ栽培】


日当たりの不十分な場所で管理していたことで弱ってしまったホワイトセージを、剪定して復活させた時のお話です。切る場所など、詳しい写真を使って説明しています。

ホワイトセージの収穫をする 【寒冷地のハーブ栽培】


ホワイトセージの葉っぱの収穫を兼ねて、枯れ枝の始末や樹形が崩れた部分の剪定をしました。ハサミを入れる場所やコツなどを写真を使ってご紹介しています。

ホワイトセージの枝を増やすために摘芯をする 【寒冷地のハーブ栽培】


ホワイトセージは摘芯をしながら育てると枝数が増えて樹形が整います。その摘芯の方法や切る場所などを、詳しい写真を使ってご紹介しています。

ホワイトセージが枯れる?成長しない?冬の栽培場所と水やりのコツ 【寒冷地のハーブ栽培】


ホワイトセージは寒さに弱いため冬場に弱ることが多いです。室内の日当たりや室温といった条件が違う場所に置いた鉢それぞれの成長具合などを比較したお話です。

緊急事態!枯れそうなホワイトセージを救う 【寒冷地のハーブ栽培】


ホワイトセージが全体的に弱ってきて、枯れそうになったときに行った処置の様子をまとめた記事です。原因となった根腐れや植え替え方法をご紹介しています。

ホワイトセージが水切れ!瀕死からの復活 【寒冷地のハーブ栽培】


寒さに弱いホワイトセージを室内で管理しているときに水切れで枯れそうになった時のお話です。その後どのように復活していったかをご紹介しています。

ホワイトセージのうどんこ病は室内で多発する 【寒冷地のハーブ栽培】


ホワイトセージは寒い季節にうどんこ病が発生することがあります。なぜ発生するのか?殺菌方法は?といった内容をまとめた記事です。

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