~ The Diary of Fairy~

ボリジが庭で越冬するとは!暖冬の産物 【寒冷地のハーブ栽培】

ボリジ(Borago officinalisは1年草で、春に種まきをして育てます。
8月下旬~9月上旬位まで開花を続けてどんどん種を落とします。
この種をそのまま落としっぱなしにしておくと、来春に芽を出してまたまたお花を咲かせるってサイクルですね。

…というのが寒冷地での育て方!と認識していたのですが、今年は様子が違いますよ

そもそも昨年の秋、冬に向かってどんどん冷え込み‥とはならずに暖かい日が続きました。
そしたら、来春を待たずにどんどん発芽しちゃって💦見たことがない光景になっていましたよ。
その後は案の定寒さにやられてどんどん枯れていった訳ですが、11月まで頑張っていたのがこれらです。

この時点では『かわいそうに、こんなに頑張っても冬になっちゃうんだよね(._.)』と思っていたのですが!

なぁ~んと!冬越しに成功です!!
ラベンダーの挿し木の左側のが耐えたのですね。周りには何もない吹きっさらしの場所ですよ。
これを含めて3本が生き残りました。

これはすごい!
…とはいえ、今年の冬は暖かかかったですもんね。-10℃を下回った日ってあったかしら?くらいな感じで、真冬に雪じゃなくて雨ばかり降っていましたからね(^^ゞ

温暖な地域の方にとっては『それで?』ってな話でしょうね…
うらやましい限りです。

さて、今月下旬頃から新しい芽も出てくることでしょう。
この二者の成長具合を比べて観察することにしましょうか。

また後日報告しますね

それではまた(^.^)/~~~

おわり

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