~ The Diary of Fairy~

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  • icon-refresh 2021.04.26

ローレル(月桂樹)の鉢植えを屋外で越冬させてみた 【寒冷地のハーブ栽培】

ローレル(月桂樹)は耐寒性樹木で、寒冷地でも育てることができます。
但し、-9℃程度までは大丈夫ということで、極寒地では鉢植えにして冬季は室内で管理している方も多いと思います。

私が9年前から育てているローレルですが、何とか寒さに慣れさせて地植えしよう!と思っています。
最初の頃は寒い時期は室内に入れ、徐々に屋外で過ごす時間を長くして…と、年々寒さに慣れさせて来たつもりです。

そして!とうとうこの冬は、ずーっと外に出しっぱなしで管理しましたよ(^^)/
場所は建物の北側です💦冬季はどうしても店舗前が殺風景になってしまうので、出入り口脇に置いたという訳です。
北側って寒いじゃん!と思うのですが、軒が結構深いのです。南側は軒がないのでそちらの方が危険ですよね。

そして、春を迎えてどうなったかというと…

この枝がそっくり枯れました(-_-;)
壁から一番遠い枝ですね。寒さを一身に浴びてやられてしまったか…残念

こんな感じです。葉っぱが白っぽくなってパリパリです。触ると砕けます。

枯れてしまったものは仕方ない…切ります!

根元付近からバッサリですわ。
そして切り落とした枝が…

これ、何年掛かって伸びたんだろうね。
残念なのか?被害がこれだけで済んで良かったのか?ちょっと分からないけれどね(^^;)
そもそもこの冬は暖かかったのにこれだからなぁ…

さぁ!今年こそ地植えするぞ!!
と思っていましたが、心配ですねぇ
もう少し考えてみようかな……と言いながら鉢植えを続ける気がする私です(-“-)

地植えする勇気はいつ出るのだろうか。
根詰まりしてパンパンだけれどこれ以上大きな鉢にすると動かせなくなるし💦そこの所も考えなきゃね。

次の行動を起こした時にはお知らせします。

それではまた(^.^)/~~~

おわり

 

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