暖冬の影響なのか？室内で寒さを凌いでいたレモングラスが冬中成長を続けていました。
大きな鉢と小さな鉢がありますが、両方共です。
過去にそういったことはなかったので驚きましたが、反面『このまま育てば例年になく立派な姿になってくれるか？』などと思っていたのです。
ここまでのお話は別記事に書いています。興味のある方はそちらもどうぞ。

さて…庭に移動してから２週間が経過しました。
どうなったかというと、

大きな方の鉢です。
屋外に移動した日の姿です。

２週間後の姿です。葉っぱの先が枯れてきています。

小さな方の鉢です。
屋外に移動した日の姿です。

2週間後の姿です。
これは生きているのか？ってな姿ですね。

２鉢共冬前の枯れ姿みたいになっちゃいました(._.)
この２週間の間に、最低気温が０℃という日があったので、その日は室内に避難させていましたよ。

寒さにやられた訳でもなく、霜に当たった訳でもないのにこの姿💦
考えられるのはやっぱり紫外線かなぁ。
他のハーブ達もそうなのですが、室内で発芽した葉っぱは、屋外へ出すと日焼けしちゃうことが多いです。
予防策としては新しい葉っぱが成長する前に屋外へ移動するというのが一番ですが、気温との兼ね合いがあるのでなかなかうまくいきませんよね。
そもそもこのレモングラスは冬中育ち続けたのだから無理ですわなぁ(-_-;)

次策は、大きな木の下など半日陰で慣らしながら少しづつ環境に順応させていくというものです。
今回もこの方法で行いましたよ。
…順応する前に枯れ姿になっちゃったけれどね

さてどうしようか？ということで、まず大きな鉢の方はこのまま様子を見ることにしました。
そして小さな鉢の方は…

秋に刈り込んだ時と同じ辺りでバッサリ切りました！
そもそも生きているのか？って状態だったのでね(^^;)

切り口を見てみると、大半が緑色だったので株自体が枯れている訳ではないと判明しました！
……現段階ではの話ですが💦
今後どうなるのか？は分かりませんが希望をもって見守ることにしましょう。

この続きはまた後日お伝えしようと思います。

それではまた(^.^)/~~~

おわり