昨年の春に1本の枝を植木鉢に挿して育てている株があります。
寒冷地なので、地植えで越冬することができないため植木鉢で育てていますよ。
今日はそのレモングラスがどのようになったのかをお話しすることにしましょう。
最初に今年の春までの様子をお見せしてから、今シーズンの様子をご紹介していこうと思います(^^)/
挿し木してから1年間の様子
昨年の4月下旬(挿し木をした日)
根っこも葉っぱもなくて、ただの枯れ枝のようですね。
これを赤玉土を入れた鉢にズボッっと挿して日の当たる場所に置いておきましたよ。
昨年の6月中旬(挿し木から50日)
挿し木をするときは、栄養のない赤玉土やバーミキュライトなどを使うことが多いです。根っこは水分や栄養素を求めて伸びるので、栄養がなければ更に伸びるという理屈です。
私も以前は『栄養たっぷりの土の方が成長するだろう!』と思っていましたけれどね(^^;
昨年の8月上旬(挿し木から3カ月)
お盆を過ぎる頃になると成長が鈍り始めて、10月頃から徐々に枯葉になっていきます。
レモングラスの耐寒温度は5℃程度なので、最低気温に気をつけて室内に移動しますよ。
今年伸びた葉っぱは冬までに枯れてしまうので、根元から15cm位の所でバッサリと刈り込みます。
挿し木してから2年目の成長
5月11日
昨年の秋、事情があってお店をお休みしていた関係で、適時に室内へ移動することができなかったのです。12月になってから移動したので寒さに耐えられなかったのでしょうね。
それでも4月中旬に根元から出て来た新しい葉っぱは伸びてきているし、鉢底からは盛大に根っこが飛び出していたので、大きな植木鉢に植え替えをすることにしました。
残るは1cmの芽が1個です💦なんてことだ…とどめを刺しちゃったかもです。
遅霜の心配もなくなったので、この日から屋外で管理することにしました。
6月9日
ともあれよかった(^^;
7月13日
レモングラスはお日様大好きなので日向に置いていますよ。
夏は水切れ注意ですね。この植木鉢の直径は20cmですが、たっぷりあげても1日で乾いちゃいます。
ちなみに直径30cmの植木鉢に植えてある別のレモングラスは2~3日は乾きません。こちらは毎日ガンガン水をあげると根腐れしちゃいますね。
その鉢に合わせた水管理が大切です
10月7日
葉っぱの長さは100cm程です。
ここまでの間、8月上旬に1回だけ希釈して使うタイプの液肥をあげました。収穫を目的としているならもう少しあげてもいいでしょうね。
私は観賞用なのでそんなに真剣には考えていません
11月3日
こりゃヤバいです。慌てて越冬準備ですわ。
冬の間は、葉っぱもないので水を頻繁にあげる必要はありません。あげすぎると根腐れしちゃいます
乾燥しすぎて枯れちゃうか?ってな感じになったらあげていますよ。大体1ヶ月に1回位でしょうか…
置いている環境にもよりますので、土の様子を見ながらの管理になりますね。
まとめ
挿し木をしたのが昨年の4月です。せっかく成長した枝を枯らしてしまい危険な状態でしたが、そんなことは忘れたように元気に成長を続けています。
これは来春にまた少し大きめな鉢への植え替えが必要でしょうな…
そもそもレモングラスは繁殖力が高く、あまり手を掛けなくても成長してくれる植物ですね。地植えにすればすごい勢いで大株に成長します。
鉢植えの難点はあまり大きくならないことと水管理が必要という所でしょう。
そして寒さに弱いので、特に寒冷地では注意が必要です。手は掛かりますが育てられない訳ではないので、ありがたいと思ってお世話をすることにしましょうか(^^ゞ
さてさて、寒冷地じゃなくてもそろそろ気温が下がってくることでしょう。昨年の私みたいにならないように早めの作業をしましょうね。
また来年、このレモングラスの成長の続きをお伝えしようと思っています。
それではまた(^.^)/~~~
おわり