完全なる寒冷地のはずの岡谷ですが、今年はとっても暖かくてありがたいです。
しかし室内に避難しているハーブたちを外へ出してもいいのか?まだ待つか?と
日々悩んでいた最近ですわ
悩んだ結果、やはり出すことに決めて、少しずつ移動しています。
バンバン出せばいいという訳でもなく、特に前年に挿し木で増やした幼木は気をつけてあげないと、
かわいそうなことになります。
寒いうちに出すのはもちろんダメですが、急激に暑くなった日にも出してはいけません。
日差しと気温で元気がなくなってしまいますよ。
4月22日 10:00頃
4月22日 15:00頃
このローレルは、去年挿し木をして育てている幼木です。今日初めて庭に出しました。
初日なので日陰に置きましたが、それでも黄緑色をした新しい葉っぱがシナ~っとしてしまっています。
強い紫外線に慣れていないので、少しずつ少しずつ適応させていく必要がありますね。
日陰で1週間位慣らしたら、次は半日陰に移動です。
半日陰って良く聞くけれど、具体的にどこなんだ?という話ですが、 やっぱり木陰かなぁ(^^;
木陰がない場合は、ネットなどを使って人工的に半日陰を作っている方もいますよね。
それも不可能となれば、午前中だけ庭に出すとか曇りの日を狙って出すとか
手は掛かるけれど枯らしてしまうよりいいですよね。
ここはズボラ管理不可です
そして徐々に外の環境に慣れれば、暖かい日差しの中でぐんぐん成長してくれることでしょう。
私たちも季節の変わり目って体調崩すものね!ってちょっと話が違うか
まっ!そーゆ―ことで、頑張りましょう
おわり