~ The Diary of Fairy~

ハゴロモジャスミン 若芽の日焼けに注意! 【寒冷地のハーブ栽培】

寒冷地では室内で寒い時期を過ごすハゴロモジャスミンですが、
暖かくなってきて、遅霜の心配もなくなった4月中旬~下旬、やっとお庭に移動できます。
「はーい!いっぱいお日様に当たって元気に育ってね。」とやりたいところですが、ちょっと待ってね!
その鉢は剪定したばかり?それとも剪定後に室内で育って、若芽が出ている?
それによって、置く場所が違いますよ。

まずは、剪定したばかりの鉢について話します。
これは、剪定直後で疲れていますから、半日陰に1週間程置いて様子を見ながら徐々に慣らしてあげましょうね。
半日陰って、こんな感じですかね

そして、剪定から時間が経って若芽が出ている鉢と、挿し木でようやく樹形が出来て来た鉢ですが、これが厄介です。
直射日光を浴びたことのない葉っぱはとても繊細です。急に日向に置くと…

こうなります。かわいそうに、出たばかりの葉っぱと新芽がダメになってしまいました。
これ、わざとじゃないからね手入れ最中にお客様がいらして、あれこれやっているうちに忘れちゃった
これは100%起こることと思ってくださいね!少なくとも私がやっちゃったときは毎回起こります。

若い葉っぱの出ている鉢は、まずは一日中日の当たらない場所で慣らしましょう!
1週間程したら、今度は半日陰で1週間程過ごし、そこから少しずつ日向に出しますよ。

そして、お庭に出してから出て来る葉っぱは、だいぶ強くなっています。
真夏以外は、紫外線によってダメになる可能性はとっても低くなるので安心してくださいね。
完全じゃないけれどねなにしろ葉っぱが薄いので。
真夏は、お庭のラベンダーとかコモンセージなど、少し背のある植物の脇などにおいて、ガンガン直射日光を半減させてあげるといいですね。

季節が戻りますが、日焼けで気を付けなければならないことが、もう一つあります。
水やりです。
朝、ジョウロなどで葉っぱの上から全体に水をやりますよね。
そのまま日向に置いておくと…

こうなります
水滴がレンズの役目をして熱を集めてしまい、葉っぱが傷んじゃうのですね。
これは若芽に限らず、硬い葉っぱでも起こります。
「ポカポカして気持ちいいから、お庭でお茶でも飲もうかしら。」みたいな日に起こりますよ!
お日様は出ているけれど暑くもなく風もないという日が危険です。
葉っぱに付いた水が蒸発しないで長い時間乗っかっていて、ずっとお日様が照らしていることで焼けてしまうのです。
ある意味、新芽が枯れちゃうより始末が悪いですよね。

ということで、なかなか手のかかるハゴロモジャスミンですが、コツさえ押さえておけば安心ですね。
ハゴロモジャスミンの育て方についてはこちらに書いています。

今日の話をまとめておきます。

  • 剪定直後の鉢は、半日陰に1週間程置いてから様子を見ながら日向に移す。
  • 若い葉っぱが出ている鉢は、日陰に1週間、半日陰に1週間、それから様子を見て少しずつ日向に慣らしていく。
  • 朝に水やりをするときは、葉っぱの日焼けに注意。
  • 真夏は直射日光を少し遮ってくれる場所に置く方が良い。

そう言っている私は、多少のことは気にせず育てていますよ。
この時季なので、新芽がダメになっても脇からまた出てくるし葉っぱが焼けても、樹形が大きくなれば見えなくなるし

楽しむことが大切です。育てている以上は最善を尽くすのは当たり前ですけれどね。

気楽にいきましょう

おわり

≪関連記事≫

ハゴロモジャスミンの育て方やお手入れのあれこれ 【総集編】


ハゴロモジャスミンを鉢植えで育てる時の、剪定や摘芯の方法、挿し木で増やす方法、気候に合わせた管理方法など、他の記事をご覧いただける総集編です。興味のある方はこちらもどうぞ。

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