去年の3月に挿し木をして1年育てたハゴロモジャスミンが咲きました。
正しくは、1鉢だけいつまでも粘っていた最後のが咲いた!です。
親の木と挿し木姉妹たちは、2月中旬から3月上旬にみんなで咲いていたのですが、
この鉢だけ遅くなりました。
これにははっきりとした理由があります。
秋に室内へ取り込んだとき、窓越しの光が差し込むポカポカ特等席が満員になり、
日の当たらない、床上の室温が低い場所に置かれたのですわ。
そこで育てられた仲間のもう2鉢は花芽もつきませんでした。
置いた場所によって成長状態がこんなに変わるんですね。
こんな時期にハゴロモジャスミンが咲いたのは初めてなので、ある意味得した気分!
意図的に開花時期を調節できるってこと…にはならないか
咲かなかったのもあるわけだしたまたまだな…
プロじゃないからね。
まぁ、今はこの偶然のプレゼントを楽しんでいます。
よかったよかった
おわり
≪関連記事≫