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  •  〈Updated 2019.02.22〉  

ローズマリー アープを挿し木で増やす 真冬の挑戦 【寒冷地のハーブ栽培】

ローズマリーの品種はとても多く、樹形やお花の色で好みの種類を選べるのが楽しいですね。
とは言っても、極寒地の地植えとなると選択の余地はなくなります。
-15℃までは耐えてくれるという、最も寒さに強いのが
ローズマリー アープ(Rosmarium officinalis”Arp”)です。

岡谷市は、-15℃はギリギリセーフか?アウトか?という土地柄で…
一昨年は1本枯れ、昨年は残り1本の半分が枯れて何とか生き残っているといった感じでした。
寒冷紗で保護もしているのですがね。

昨年の9月末、念のため挿し木で株を増やしておこうとハーブガーデンから元気な穂を10本採ってきて、
赤玉土を入れたプランターで挿し木をしたのです。
が!失敗。全て枯れちゃった
ローズマリーの挿し木はなかなかうまくいきません。

さぁ困った!もう11月中旬…再挑戦は無理な季節になっています。
どうしたものかと悩んだ末、ダメ元で水耕栽培してみようと考えたわけです。

今日はそのお話です。

土を使わず水中で発根させる方法

ローズマリーの挿し穂を用意します。
茎の長さは10cm程度です。下部の葉っぱは腐りの原因になるので除去しましょう。
ここで登場するのがメネデール。液状で希釈して使います。
挿し木以外にも苗の植え付けやハイドロカルチャーでも効果を発揮する優れもの!
今回は元気な根っこを出すお手伝いをしてもらいましょう。
ガラス瓶(その辺にあったやつだな)に水を入れ、そこへメネデールを加えます。濃度は容器に書いてあるので計算しましょう。
そこに挿し穂を入れます。
はいっ!これで根が出るまで、水を交換しながら待ちます。
室内で窓越しの日が当たる場所で管理しましたよ。

真冬に根は出たのか?

結果からお話しますと出ました!1週間位でチョロチョロと出始め、
クリスマス頃にはこんがらがる位になりました。(写真がなくて残念です)
ただし、これはどの植物でもそうですが、水中では細い根っこしか出してくれません。
それを土に植えたときに生き残ってくれるかも勝負なのです。
とりあえずは第一関門突破って所です。

ローズマリー アープのその後

1月中旬に土を使って鉢植えにしましたよ。
もちろん室内管理です。水をあげすぎない様に乾燥しない様にと神経使いましたわ。
2月上旬、7本植えた中の4本が葉っぱの先から茶色くなり始め、あっという間に2本が枯れてしまいました。
おそらく、全く根付かなかったのだと思います。
その後、残り5本は元気なさげにも少しずつ大きくなり、新芽も伸び始め…

 3/20現在の姿です↓


背丈が倍くらいになりました。くの字に曲がった辺りからが伸びた部分ですね。
枯れそうになった2本も無事そうです。
ということで成功!というかギリギリ何とかなった

まとめ

今回の挑戦で真冬でも何とかなる!…時もあるということがわかりました。
しかし紙一重です。
切羽詰っていたので頑張りましたが…って頑張ったのは私じゃなくてローズマリーだわ

また、うちはお店なので営業時間中は結構室温を上げているっていう事も根付いた要因の1つかもしれません。

いずれにせよ、植物が元気に成長してくれる季節にやるのが一番です

皆さんも挑戦してみてね!……とは言えませんな

おわり

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